2006月3月 丹沢水無川本谷→セドノ沢下降

本谷F1 10m
写真にカーソルを当てて下さい。が登攀ルート
が鎖の位置です。



F3 8m
写真にカーソルを当てるとルートが出ます。青○部に残置シュリンゲと残置ハーケンがありますが右写真左側の
青○にあるハーケンは浮いていますのでご注意を。&カラビナがしっかり掛かりません。右写真
赤○部の外傾岩に足を乗せて突破する所が核心です。ちなみにこの滝は左壁に鎖が付いていますので自信の無い方はこちらを利用した方がよいでしょう。。



F5 2段13m
夏ならば水流沿いを直登可能か?鎖はご覧の位置に掛かっている。見た目難しそうだが鎖を使わなくても登れる。




木ノ又大日沢 F1 7m(左) と F2 5m(右)
F1は脆くて直登はチョット危ないけど右から簡単に登れる。F2は登らず、この写真を撮った地点で引き返した。



F8 20m
これがなんといってもハイライトです!数年前に大崩壊したようです。右写真は右壁のアップです。なんかホールド多そうですが、非常に脆いので直登はお勧め出来ません。



稜線からの水無川本谷(左) と セドノ沢左俣下降点(右)
水無川本谷の最後の詰めは明るいガレで気持ちが良い。セドノ沢左俣は木ノ又大日小屋を過ぎて新大日の鞍部が下降点になる。



セドノ沢左俣F7 8m(左)  と  F5 13m(右)
どちらも垂直の懸垂下降となる。登れば3級+か?F5はこの下にも3mの滝があり一緒に懸垂下降すること


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