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| いきなりこのような大ナメで始まる。小さなイワナ？が泳いでいた。 |
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大行沢に入るとこのゴルジュに入る。釜は深く足の届かないところもあり。ご覧の通り岩はのっぺりしており、微妙なバランスが要求される。
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一見直登不可能に見えるが、水流左を簡単に登れる。それにしてもこの右岸の壁、水の浸食には圧倒される。
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水量(1:10)で左から入る沢がカケス沢、ここだけ見ると貧弱だが、実は面白い。右の大行沢はご覧の通りひたすらナメ。
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出合から想像も出来ないような滝。4段あるが、この写真は上の2段。下からは全部見えない。 この写真の植木さんが取り付いているところが、いいホールドが無くいやらしいところ。
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| 20m4段滝をこえると正面に大スラブが現れ非常に美しい。 |
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カケス沢のハイライト。ご覧の通り、「ホンマカイナ？」という感じ。この写真の左から登山道が合流し、ここから上は沢が登山道となる。
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