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阿武隈川本流右岸にある踏み跡を利用すると南沢、一里滝沢の出合にいきなり出る。これが一里滝沢の入り口だ。
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正面の山に滝がかかっているのがお解かりだろうか。天から流れ落ちる様な感じで実に見事だ。 |
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近づいて見ると、2段(3段?)滝になっており、下段は水流右にあるルンゼを利用して直登可能だ。この滝を登った方が面白いんじゃないの!と思うほどの見事な滝。時間に余裕があれば、この滝だけでも登りたかったなぁ。。。 |
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この滝を越えると最初の大きな二股(3:2)になる。この滝は直登も出来るし、右からも巻ける。 |
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先ほどの二股を過ぎて15分ほど進むとこのような(3:2)の二股になる。本流は左であるが右側も行った記録があるとの事。。。 |
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ご覧のように瀑心突破が一番簡単そうな4m滝。しかし10月下旬になってシャワークライムしてしまった為に体の震えが止まらなくなってしまった。滝の左岸手前から巻くのが正解だ! |
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穏やかな様相だった一里滝沢もここで一変!全く直登不可能。。。もって行ったガイドでは、写真手前の右岸を巻くルートで小さく巻くそうだが、かなり急な登り、かつ上流に向かってのトラバースはかなり厳しそう。我々は写真に写っていない左岸手前から大高巻きに入る。 |
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先ほどの7m滝を巻き、一緒にその上の25m大滝も巻いてしまい、結局この滝の途中に出た。この滝もご覧の様に下からは傾斜が強く直登は困難。
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核心を超えるとご覧のような快適な滝が2,3現れる。稜線も近い! |
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